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ベトナム、ナマズなどの魚製品を米国に輸出が可能に

米国農務省(USDA)の食品安全検査サービス(FSIS)は、ベトナムがアメリカへのナマズ(tra fishを含むナマズ)および魚製品の輸出に適格な国であると認めました。

米国連邦官報部は、11月5日に決定に関するFSISの法的通知を発表しました。

FSISは、ベトナムのSiluriformes魚検査システムは、アメリカが連邦肉検査法とその施行規定の下で確立したシステムと同等であると判断しました。 FSISは、ベトナムをナマズ類の魚および魚製品をアメリカに輸出する資格のある国として認定するために、Siluriformesの魚の検査規制を修正しています。

この最終的に決定した規定においては、ベトナムの認定施設で生産された生のナマズ類の魚類および魚製品のみがアメリカ市場への輸出に適しているとしています。

ベトナムから輸出されたナマズ類の魚製品は、輸送の際の損傷、製品と容器の欠陥、ラベル表示、適切な認証、一般的な条件、正確な数量などについてが、ベトナム当局の認証とは別に、アメリカの入国地点でFSISによる再検査の対象となります。

さらに、FSISは、医薬品および化学物質の残留物や病原体を検出するための実験室での分析用の製品サンプルの採取、製品の種類と組成の特定など、様々な種類の再検査を引き続き実施します。 再検査に合格した製品には、公式の検査マークが押され、アメリカへの輸入が許可されます。

アメリカの要件を満たしていない場合、アメリカへの輸入は許可されず、45日以内にその違反に応じて原産国に返品、破壊、または動物向け食品にするなどの処理をしなければいけません。

FSISによれば、2014年から2018年まで、アメリカへの総ウナギの輸入量の91.2%はベトナムからのものでした。

ベトナム農業・農村開発副大臣Phung Duc Tien氏は、3年以上にわたって法制度を微調整し、実際にその法律を施行しているベトナムの取り組みを認識しており、米国農務省(USDA)による決定は肯定的な結果であると説明しました。 この法律は、市場での前向きな兆候と年末の水産物に対する需要の高まりとともに、ベトナムが水産物の輸出を後押しする大きなチャンスになるでしょう。

同省の農林水産省品質保証部長のNguyen Nhu Tiep氏は、このアメリカの態勢がベトナムにとって、今後の持続的な発展のための重要な原動力であると信じています。

またNguyen Nhu Tiep氏は「この動きが、tra fish生産チェーンにおけるベトナムの品質と食品安全管理のレベルが世界で最も厳しい要件の1つを満たしていることを証明するため、アメリカだけでなく他の市場への輸出を後押しするだろう」と述べました。

2014年農業法案の要求に応じて、USDAは2016年3月に魚の検査プログラムを開始しました。このプログラムでは、tra fish等の魚類をアメリカに輸出し続けるために、ベトナムは3つの基準の観点から米国と同等の検査システムを作り上げる必要がありました。その3つの基準というのは、食品の品質と安全管理に関する法制度、認定機関の法執行能力、稚魚のふ化、養殖、輸送、アメリカへの輸出までのプロセス全体で食品の安全と衛生を確保するための条件の3つです。

2018年5月、FSIS検査チームはベトナムへ視察に出向き、ナマズの養殖、加工、輸出におけるベトナムの検査システムが米国の規制を完全に満たしていることを認めました。

規定案は、世論を収集するために2018年9月に発表され、多くの市民から指示を得ました。そして、USDAは10月31日に最終的に決定した規定を発表しました。