CAST PROFILE

黄川田将也(役名:桧山英二)

2000年映画『ホワイトアウト』(若松節朗監督)でデビュー。映画作品『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』(2003、深作欣二・深作健太監督)、『狼 少 女 Day after tomorrow』主演(2004、大滝純監督)『仮面ライダー THE FIRST』(2005、長石多可男監督)、『仮面ライダー THE NEXT』(2007、田崎竜太監督)では平成の本郷猛が話題に。『クローズド・ノート』(2007、行定 勲監)、『神様のパズル』(2008、三池崇史監督)、『ヘブンズ・ドア』(2009、マイケル・アリアス監督)『真夏のオリオン』(2009、篠原哲雄監督、)。2016年は2月東京公開『恋とオンチの方程式』(香西志帆監督)6月公開『MARS』(耶雲哉治監督)に出演。TVドラマでは世界初となる日・中・韓3カ国合作ドラ「Strangers 6」(2012年、WOWOW、CX)出演。「カウンターのふたり 」(2012、TwellV ATP賞テレビグランプリドラマ部門奨励賞を受賞作品)NHK大河ドラマ「利家とまつ」(2002)、「天地人」(2009)。「八重の桜」(2013)、NHK連続テレビ小説「風のハルカ」(2005)、「まれ」(2015)、「不機嫌なジーン」(2005、CX)、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(2006、NTV)、他に出演。舞台作品「風が強く吹いている」(2009)、「ポン助先生」(2010)では主演を務めた。2016年は話題作、鄭 義信3部作「たとえば野に咲く花のように」に出演。

片岡礼子(役名:堀池一子)

1993年第6回PFFスカラシップ作品『二十才の微熱』(橋口亮輔監督)でスクリーンデビュー。『愛の新世界』(1994年、高橋伴明監督)で鈴木砂羽と共演し、注目を集める。その後も、力強い演技を売りに個性派女優として映画を中心に活動し、2001年公開の映画『ハッシュ!』(橋口亮輔監督)で、キネマ旬報賞およびブルーリボン賞にて主演女優賞に選ばれた。現在は3児の母でもあり、母親として包容力のある一面や、大病を乗り越えた経験から弱者の繊細な心の動きも表現出来る役者として活躍の場を広げている。最近の主な出演作品に、映画『ヤキマ・カナットによろしく』(2015、青山真治監督)、映画『流し屋 鉄平』(2015、榊英雄監督)、舞台「母に欲す」(三浦大輔演出)、舞台「サナギネ」(福原充則演出)、ドラマ「カッコウの卵は誰のもの」、ドラマ「罪人の嘘」など。

Azumi(役名:藤村佐和)

北海道出身。Wyolicaのヴォーカルとして1999年大沢伸一プロデュースでデビュー。優しく透明感のあるヴォーカル、穏やかで切ない歌詞とメロディーを核に、振れ幅のある、且つオリジナリティー溢れるアイデンティティーを披露。スネオヘアー、FLOW、SOFFetをはじめ、様々なアーティストとコラボレーションし、特に Steady&co「Only Holy Story feat.Azumi」はアルバム曲ながらも大ヒットなり、現在でも根強い人気を誇る。2011年、ソロ活動再開と同時に、DJ活動も開始。親交の深いピアニストを招き、JAZZYでPOPなAzumiワールドを凝縮した1stソロアルバム「ぴあのとあずみ」、2013年4月 リリースのガールズポップスを大胆にジャズアレンシジしたカヴァーアルバム「NEW STANDARD」は、共にiTunes Jazzチャート1位、総合アルバムチャートTOP10入りを記録し、好評を博した。 2012年にはヘアアクセサリーブランド「Tuno by Azumi」を設立し、デザイナーとして活躍中。2015年12月にファーストオリジナルソロアルバムをWARNER MUSIC JAPANよりリリース。プロデュース陣にはKj(Dragon Ash)、社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)、韻シストなどを迎え、feat.アーティストにはILMARI(RIPSLYME)が参加するなど豪華メンバーが集結。 2016年、夏公開の映画『函館珈琲』へ女優として初出演し、主題歌に自身の楽曲「Carnival」が起用される。また、仙台コレクション2016のメインヴィジュアルをつとめるなど、幅広く活躍中。

中島トニー(役名:相澤幸太郎)

父はドイツ人、母は日本人(函館出身)。日本で生まれ、インドネシア、ドイツで育つ。ドイツのCWSギムナジウムを卒業後、ダルムシュタット工科大学で建築学を学ぶ。卒業後、役者を志して来日、東京アップスアカデミー演劇スク-ルに入学。日本語、英語、ドイツ語が堪能なマルチリンガル若手俳優として注目される。NHK連続ドラマ「マッサン」のマイク役でテレビデビュー。現在、NHKラジオ「まいにちドイツ語」にて活躍中。初舞台は20年の「ただごく稀な非日常という名のイデア」。その後 「千年マチコ」、ミユージカル「The Mystery of Edwin  Drood」に出演。2015年のアップスアカデミー舞台公演「風の中の人々」で注目を浴び、「マッサン」のマイク役に抜てきされる。同年12月のアップスアカデミー舞台公演「パッチギ」では、主役を演じる。その傍ら、2016年4月よりNHKラジオ「まいにちドイツ語」に出演。その他ベネッセ英語教材用ビデオのキャラクターを務めるなど、持ち前の語学力を生かして活躍している。「函館珈琲」がドイツのフランクフルト日本映画祭(NIPPON CONNECTION)で初公開され、日本映画で活躍するドイツ出身の俳優としてドイツ公共放送HRが注目、全国に紹介される。

あがた森魚(役名:マスター)

1948年9月12日、北海道生まれ。1972年にシングル「赤色エレジー」でデビュー。20世紀の大衆文化を彷彿とさせる幻想的で架空感に満ちた独自の作品世界を展開。歌手、音楽制作、俳優、映画監督、執筆など多岐に活躍している。2014年~2015年に『浦島64』『浦島65BC』『浦島65XX』を連続リリース。全国でライヴを展開中。劇場公開作品3本『僕は天使ぢゃないよ』(1974)、『オートバイ少女』(1994)、『港のロキシー』(1999)を監督、『オートバイ少女』の函館での上映会より「函館ロープウェイ映画祭」を立ち上げ、1999年より「函館港イルミナシオン映画祭」へ名称変更した映画祭のディレクターを続けている。近年出演作に、映画『ジャッジ!』(2014、永井聡監督)、『そこのみにて光輝く』(2014、呉美保監督)、『くらげとあの娘』(2014、宮田宗吉監督)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014、山田勇男監督)、『映画 ビリギャル』(2015、土井裕泰監督)。

夏樹陽子(役名:荻原時子)

10月24日生まれ、三重県出身。ファッションモデルとして雑誌、CM等で活躍後、1977年に東映映画『空手バカ一代』でヒロインとして女優デビュー。同年『新・女囚さそり 特殊房X』(1977、小平裕)で主演の三代目さそりを演じ、以降、映画出演が続く。テレビでは「吉宗評判記 暴れん坊将軍」、「ザ・ハングマン」、「大江戸捜査網」などでレギュラーを務めたほか、2時間ドラマに多数レギュラー出演し、2時間ドラマの女王と呼ばれる。最近ではNHK朝の連続ドラマ「マッサン」に出演。ほかに舞台では美輪明宏版「椿姫」、ミュージカルでは「回転木馬」、「サウンド・オブ・ミュージック」、「アニー」など多方面で活躍。小学校での絵本の読み聞かせや講演なども好評を博している。なお、出演した『あいときぼうのまち』では、挿入歌「咲きましょう、咲かせましょう」を歌っており、同曲のCD「JEWEL ACTRESS」(15曲入り)はamazonで販売中。「夏樹陽子キレイの秘密」(世界出版社)、「夏樹陽子メソッド」(主婦の友社)より出版する。

【監督:西尾孔志】

1974年大阪生まれ、映画監督。娯楽映画を作る職人に憧れ、10代より京都の撮影所で録音見習いとして深作欣二などの黄金期の監督たちの現場を体験する。20代からビジュアルアーツ専門学校に入り、自主制作の映画作品が黒沢清や作家の中原昌也らから高い評価を得る。2005年、映画を作る映画祭である「シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(略称CO2)」で第一回大阪市長賞(グランプリ)受賞。その後も数本の短編映画を制作し、海外の映画祭でも上映。かたわらCO2で映画祭ディレクターを4年間務め、その間、石井裕也監督『ガールスパークス』、横浜聡子監督『ジャーマン+雨』、三宅唱監督『やくたたず』等の作品をCO2より生み出す。大学や専門学校で講師を務めながら、2013年、平田満主演・ロビン西原作の『ソウルフラワートレイン』で劇場映画デビュー。2014年は劇場映画第2作『キッチンドライブ』が公開された。

【脚本:いとう菜のは】

2005年より 脚本・演出家 麻創けい子氏に師事。名古屋市内にて会社勤めをしながら映画・テレビ・ラジオ等の脚本執筆中。脚本受賞歴:大阪シナリオ学校「夢のある街大阪」シナリオコンクール 佳作、第二回「富士山河口湖映画祭」 実行委員長賞、第二回「囲碁マンガ原作コンクール」 佳作、第十回「伊参スタジオ映画祭」 審査員奨励賞、第十一回「伊参スタジオ映画祭」 上毛新聞社賞、第五回「南のシナリオ大賞」 大賞、第十七回「函館港イルミナシオン映画祭」グランプリ、第七回「ショートストーリーなごや」 佳作。作品歴(脚本):佐賀県唐津市PRショートムービー『青よりも青い青』『風になる』:南のシナリオ大賞『西から吹く優しい風』:ニッポン放送『AKBラジオドラマ劇場』:短編映画『笑門来福』:『知多娘』ウェブドラマ 日本放送作家協会会員